こぼれ話⑩ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

当ＨＰ管理人兼作業員ZZaです。

夏が来ました。正直やっと感じではありますが。

でももう御盆シーズン、例年なら今年の夏は・・・と最初の振り返り＆残りの休みで何しようと

考える第一反省会のシーズンですが今年は完全に異常＆イレギュラー。

子供たちも8/31という例年一年で一番残念がる日を待たず学校へ登校予定。

親の私たちもこの暑さ、熱中症に気を付けながら、学校の子供たちは暑さ、大丈夫かなと考えてという何か不思議な年となりそうです。

来年のこのブログ、こんなことは２年続けて書きたくないですね。

さて今回は「こぼれ話」の第十弾です。今回は前の「防犯対策」とは変わっていますが「防犯強化」という意味、また見落としがちである侵入口の「防犯対策」として皆様に参考になるかと思い、挙げさせていただきます。

それではレポートをどうぞ！！

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こんにちは、作業員Yです。

梅雨が開けて夏らしくなってきたな～と思っていたらもう御盆の季節。

夏ってありましたっけ？と聞きたくなるくらい短かったですね。

まあ、コロナ禍もあるからまだまだ我慢が続くようですが。(;^ω^)

今回はちょっと珍しい案件、とある営業エリアでガレージのドアの防犯性を上げたいとのご依頼です。

正直、玄関とかならわかるけど、ガレージってどうゆうことだろう？と思いながら現場へ。

現場到着してみたらなるほどそういうことかという感じでしたね。

ガレージの中に室内への侵入用鉄扉でドアノブ錠が一つ。

確かにガレージが開けっぱなしだと、バールなどでこじ開ければすぐ開けられる可能性大。

では作業開始。

今回は少し「工事」が必要となりましたが・・・・

この通り。

一時間ほどで施工完了です

今回は防犯サムターンの面付け補助錠を取り付けました

こちらであればバールでこじ開けても２つある上、防犯サムターンもあるのでかなりの時間が掛かるので不審者はかなり嫌がります。

合わせておまけでドアビュー（覗き窓）も増設しておきました。

そうすることで室内から外の状況が確認できて、出会い頭・・・？！ってことが防げますしね。

意外にこういうちょっとした工夫が自分の身を守ることになるんです。

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いかがでしたでしょうか？

ガレージ→室内という家は一般的には少ないとはいえ、存在しています。

このような家は「ここにも玄関がある」という意識が意外に薄れがちで自宅の本当の玄関は防衛しているのにここは簡単な防御ということが多い傾向があります。

ガレージのシャッターなどは正直、鍵を掛けていたしても玄関こじ開けより簡単です。

ものの一回で開けれます。ですのでその先も簡易ものだと実際玄関侵入より早く侵入可能となるのです。

心当たりがある方、もう一度考えてみてはいかがですか？

入られてからでは遅いんです・・・・

では

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