防犯カメラの意外な使い方②　「防犯」ではなくそれ以外の・・・ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

どうもこんにちは。

またまたいつもの（？）作業員ＺＺです。

今回のシリーズは

「防犯カメラなんだけど

”防犯”以外の意外な使い方」

の２回目を挙げていきたいと思います。(;^ω^)

今回は常時監視としての機能で別の使い方を挙げていきたいと思います。

1、徘徊防止（徘徊癖者探し）

→近年、高年齢社会が言われて久しいですが、その特徴的な行動の中に「徘徊」が挙げられています。

この徘徊、近くに家族がいればよいのですが、いつも見ているわけにはいかないですよね。

また別々で遠いところに住んでいる場合はなおさらです。

こんな時に防犯カメラが役に立ちます。

この場合は「防犯」というよりは「監視確認」ですね。

一緒に住んでいて気が付いたらいない・・・

こんな時はカメラの映像でいつ頃家をでたか確認できればおおよそ移動範囲が限定できます。

また遠隔の場合、事前に警察や近くの人にお願いしておいて、不審に出たタイミングで連絡すればこちらも近いうちに確保できます。

中々事前対応や直後対応は難しいとは思いますがそれでも出た時間がわかれば範囲が特定できる・・・ってのは探すことには有力な情報です。

2、留守番の子供行動監視

→お子様の御留守番中って心配ですよね～。してはいけないことや行ってはいけないところとか厳しく言っていてもそこは子供。

親が見ていない場所では何をするか分かりません。

そんな時、遠隔からでもその場所を監視できれば事前にチェックすることができます。

行ってはいけない場所に近づいたとき、その時点で電話をかけて注意するなど危険を事前に察して対応ができます。

監視するってことはあまりよくない印象がありますが「事が起こる前」に対応できるという利点が大きいです。

良い意味で「監視カメラ」的に利用してみてはいかがでしょうか？

では

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