【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)⑤】「2個異鍵」 って?どうなの?
こんにちは、当HP管理人兼作業員のZZaです。
コロナウイルス感染拡大防止の要請がヒシヒシと迫っています。
当社の仕事はいわゆる「3密」には程遠い(?)ものではありますが敢えていうならカメラの取付なんかの打合せなんかはそれに当たるかもしれませんね。
また当社のカギのほうは「緊急性が高い」案件も多く、対象にはなりにくいと思いますがそれでも人と近距離で御話するわけですから、感染率ゼロではないですよね・・・
そこまで「人を疑う」ものどうかと思いますが、早く収束してほしいものです。
さて今回も前回の続きのシリーズ
今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの?ってシリーズ第五弾です。
今回は「2個異鍵」。
今回も最初に述べておきますが
ここに記載していくのはあくまで当HP管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。
御了承いただける方のみ、下記へお進みください。
「2個異鍵」・・・聞きなれない言葉かもしれませんが当然です。
私の「創作語」ですから(苦笑)
どんな鍵のことを指しているのかといえばこういうことです。
「玄関でカギ穴が2つ。同じ1つのカギ(子カギ)で開閉する鍵を「2個同一」というのですが
防犯のためっということでそれぞれ別々のカギ(子カギ)で開閉するもの」
ということします。
カギ穴が2個で子カギが別々・・・
果たして「2個同一」より防犯性は向上するのでしょうか?
結論からいうと「意味なし、むしろ別途費用リスクUP」
どういうことか下記していきます。
まずここ数年で販売されているカギは映画とかでよく見る「針金でカチャカチャ!」では簡単に開きません。
むしろ鍵のプロである鍵屋でもそんなことはしません。(別の手段で開けようとするはずです)
したがってこのような鍵の防犯の根拠である
「別々の子カギだから開けるのに同じじゃないから防犯になる(=時間が掛かって侵入しにくい)」
ということは意味をなさないんです。
(但し例外は「昔のカギ」です。こちらは簡単に針金で開けることができます)
次にリスクです。
2種類のカギを持って開閉するのですから必ず2本持っていなければならないわけです。
当然1本のときよりも紛失する可能性は2倍のうえ、もし鍵を間違えて鍵穴にいれてしまったとき運が悪いと回らない&抜けない→子カギが曲がるor折れる可能性もあるわけです。
そうなるとお分かりの通り、さらに費用がかかります。(;^ω^)
そう考えると「2個異鍵が防犯上意味がない」と記載させていただいたこともお判りいただけたかと思います。
防犯を考える上で重要なのは
鍵の種類とそれ以外の仕掛け(カメラや感知機械)部分
なんです。
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