【防犯する地域】地域防犯カメラの役割 | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

残暑お見舞い申し上げます。

当ＨＰ管理人兼作業員ZZaです。

当社は防犯カメラやカギ関連の御仕事をさせていただいておりますが

どうしても外での作業が多となります。

そうなるとこの暑さは結構堪えます・・・

そのうえ、コロナ禍の影響。

いまのところ、当社の社員がコロナ、または熱中症で、という報告は無いものの

本当に気をつけなくてはならない状態ですね。

皆様も体には十分労わってお過ごしください。

さて今回は

【防犯する地域】地域防犯カメラの役割

として新シリーズを開始します。ではお付き合いお願いいたします。

つい数日前にあった「名古屋栄での郵便局強盗事件」

はっきり犯行の一部始終が防犯カメラに写っていました。

これらは郵便局の防犯カメラだけではなく、その地域の防犯カメラで捉えたものが多かったようです。

一昔前だったら現場の状況はその場にいる人からの口伝えで詳細が徐々に判明していくことが多かったはずです。当然人間の記憶ですので詳細は人の感覚のずれや感じ方で異なって伝わる可能性があります。

ただ今回のように映像ではっきり捉えていたら、実際の現場を撮っているわけですので客観的、冷静に判断できます。

また今回は即拘束できたので良かったのですが逃げられていた場合は顔までしっかり写っているので指名手配できます。

・・・何が言いたいかというとこのように

「地域で防犯カメラでカバーするとその地区の防犯、最悪起こってしまった事件でも速やかに解決方向へ向かえる」

ということなんです。

地区の管理の方、これを機に考えてみてはいかがでしょうか？

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