【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)⑫】「サムターンカバー」　って？どうなの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

当ＨＰ管理人兼作業員のＺＺaです。

この特集を記載しているのは実はアメリカ大統領選挙　集計中の時。

事前のマスコミ報道では共和党のトランプ大統領がかなり苦戦！と報じられていましたが・・・

今みると結構というより民主党のバイデン候補と拮抗している状態。

しかも結果がまだ判明していない州の議員数の多いところは軒並み「トランプ大統領優性」の表示。

結果はまだでていないので非常に気になる・・・

確か前回もマスコミの下馬評はクリントン候補断然優位だったのに蓋を開けてみるとトランプ勝利！！って感じを思い出しました。

ここまでくるとマスコミの情報操作、疑いたくなりますよね。真実を教えて欲しいです。(@_@)

さて今回は御好評いただいているシリーズ

今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの？ってシリーズ第十二弾です。

「サムターンカバー」

さてそもそも「サムターンって？」ていう方もお見えになるので事前説明しますと

「サムターン」とは簡単にいうと

「室内からカギを掛けるときに回す取手部分」

のこと。おおよそは引戸だと金属性のプレートを縦にすると開錠、横にすると施錠・・・

って設定が多いですね。（たまに施工時のミスなのか、それとも対策なのか逆の場合もありますが）

じゃあなんで「カバーで防犯」なのかというと・・・・

実は不法侵入の手段に「サムターン回し」という手法があるのです。

詳しく手段は書けませんが

「扉の外からある手段を使って室内側のサムターンを回して開錠させる」

という手口。この手法、慣れると玄関のカギがどんなにセキュリティーの高いものでも

部品やカギ、扉などを一切壊すことなく、なんと5分と掛からず開けることが可能。

この外からのアタックは室内サムターンの引っかかりや惰性を利用するものなんですが

その両方共を簡単に利用できなくする・・・というのがこの「サムターンカバー」の役割。

実際その効果はというと・・・

結論からいって

「オススメ！かなりの効果期待できるうえにコスパも非常に安い！！」

あえていうデメリットとしては

「カギを失くして開錠を業者に依頼しなくてはならなくなったとき、

通常よりは料金が高価、もしくは鍵を破壊しないと開けられない」

ということ。

カギを失くす・・・そんなことを言っていたら防犯自体成り立ちませんので(;^ω^)

・・・というわけでかなりの自信を持ってのオススメグッズとなります！！！

では

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