防犯カメラの進化⑥　カメラに接続する「レコーダー」って？どんな種類があるの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

作業員ＺＺです。

暑いので水分補給→外での作業→汗で上着ベチャベチャ→着替えるけど暑い→水分補給→・・・

のループでお腹が水分で一杯になってきて食事の量が少なくなってきているような気がします( ;∀;)

「食事」だけが楽しみな私にとってはストレスが溜まり気味です。(;^ω^)

さて本題。

今までは「カメラ」中心でしたが今回はその録画装置「レコーダー」に関してです。

先の同シリーズには記載してきましたがカメラに色々な種類があると同様、レコーダーにも種類は存在します。

現時点での種類とその特徴を挙げてみます。

「ＤＶＲ（デジタルビデオレコーダー）」

→こちらのレコーダーは簡単にいえば

「カメラの出力映像を取り込んでレコーダーの記憶媒体に記録しておくもの」

現在のテレビ録画をイメージしていただければ良いかと思います。

昔はカメラ１台→レコーダー１台でしたが現在はカメラ複数台→レコーダー１台となり、画像出力もデジタル化して

非常に効率的かつ高性能となっています。

「ＮＶＲ（ネットワークビデオレコーダー）」

→従来のＤＶＲと大きく異なるのはこのレコーダー自体が「ネットワークの機能」を持っているということです。

つまりネットワーク機能を持っているということは遠距離からのデータも接続でき、設定だけ行えば海外からでも、また手持ちのスマートフォンからでも録画ができるということです。

一昔前は「ＤＶＲ」しかなかったし主流でしたが、このグローバルな経済状況や技術向上による普及によって現在では「ＮＶＲ」が主力になりつつある状況です。

ただ予算、機能、目的によってはＤＶＲが優れている場合もありますので一概に「ＮＶＲが良い」とは言えません。

そんな場合もお気軽に当社に御相談ください。

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