防犯カメラの意外な使い方①　「防犯」ではなくそれ以外の・・・ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

どうもこんにちは。

またまたいつもの（？）作業員ＺＺです。

今回のシリーズは

「防犯カメラなんだけど

”防犯”以外の意外な使い方」

と題して実例を踏まえて挙げていきたいと思います。(;^ω^)

最後までお付き合い宜しくお願いいたします。

さて

「防犯以外の防犯カメラの使い方」とは

当ＨＰにも例を挙げさせていただいているのですがこんな使い方です。

1、「レジ回りに設置することによる　「釣銭詐欺」「カード詐欺」の防止と確認」

→これはどうゆうことかというと

お店で買い物をしたとき、レジで御会計しますよね。その時に仮に会計が￥3000だったとします。

いつもの動きでレジのスタッフは流れ作業でレジスター内にお札をしまい御釣りを御客様へ。

そのあとに「あれ、私￥10,000出したはずなんだけど御釣りが違うぞ！！」と・・・

レジスタッフは￥5,000だったと主張しても、御客様が正しいかスタッフが正しいかはそのレジを一旦閉鎖して

釣銭の清算処理をしないと別の人が本当のことは判りません。

またクレジットカードで清算するときカードを返した、返していない・・・もあります。

またレジにクレジットカードを通したとき、実はそのカードの信用情報も照会されるのですが

「偽装カード」や「盗難カード」の照会もされています。

取り留めのない話になりそうではありますが、実はいづれの場合も「カメラでその場面（レジの入金や接客動作）を録画」してあれば

時間・手間・証拠ともに一発で解決できるものですよね～。

実際すでに設置してあるチェーン店も多々あります。

そのような店舗では恐らく天井にカメラが設置されていてレジスタッフの手元や御客様の顔などを録画しています。

2、スポーツジムなどに設置で「セクハラ対策」

→これはどうゆうことかというと最近気軽にトレーニングできるように街のあちらこちらにトレーニングジムが開設されています。

当然、そのようなジムには専属トレーナーがいるわけで利用している御客様へトレーニングのアドバイスをしています。

こんなときに特に女性の方は男性トレーナーの過度なタッチや接触は不快に思われる方も多いです。

男性トレーナーの方はそんな気が無くてもです。

もしその女性が「過度に（セクハラ）された」となったとき、どうしますか？

それが過度なのか適切なのかはその現場にいなければ判りません。証拠がなければ「水掛け論」になってしまいます。

でもそのようなとき、その状況が録画されていれば客観的に判断ができますよね。

いかがでしょうか？

2つほど例を挙げさせていただきましたがそれ以外にも防犯ではなく意外な使い方でカメラ効果があるのです。

「防犯なんて・・・」とお考えのあなた、それ以外でもお役に立てるかも。

少し心当たりがある方は是非一度当社へ御相談ください。

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