【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)③】電磁錠 って?どうなの?
コロナウイルス騒動が日本主要都市に広がっています。
当社営業エリアも当然含まれていて当然コロナ対策を万全にしています。
ただやはり「景気が悪くなる」「外に出にくい」など日常と異なる状況なので、正直相談件数は少なくなってきているのも事実です。(;^ω^)
防犯対策は前にも記したんですが1日2日で完璧になることは無いのでこの時間があるタイミングで熟考してみてはいかがでしょうか?
さて今回も前回の続きのシリーズ
今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの?ってシリーズ第三弾です。
今回は「電磁錠」。
今回も最初に述べておきますが
ここに記載していくのはあくまで当HP管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。
御了承いただける方のみ、下記へお進みください。
「電磁錠?前回の電子錠とどこが違うの?」
・・・という声が聞こえてきそうです。
これも実は「似て非なるもの」
大きな違いは
「電子錠」は閂で扉を止める ことに対して 「電磁錠」は磁石で扉を止める
「電子錠」は電気配線不要が多い ことに対して 「電磁錠」は電磁石を使用するので電気配線工事が必要
ということです。
電磁錠の大きな利点は
「電力(=電磁石)での施錠」つまり、供給電力がある限り、メンテナンスが不要
「大きな扉などにも対応できる」
「故障が少ない」
ということです。
当然それ以外の機能をつければ(例えば自動にあけるためモーターなどをつけるなど)その対象のメンテナンスは必須ではあるものの
「電池切れ」なんかを気にしなくてもいいのは大きな利点ですね~。
また電気錠では不安な大きな扉でも安定して施錠できるのも大きな利点です。
電磁石での施錠なんで構造が単純で故障も少ないのも特徴的です。
では毎度になりますが本社で取り付けてみました。
実際使用してみると取付の技術でかなり使い勝手に差がでることが分かりました。
・・・取付のときの電磁石の位置や配線隠しなんかはかなりの経験が要りますね~。
電磁石での施錠となるのでどうしても枠から電磁石部分が出る形になります。
そこで出入りに邪魔にならないように上部に設置するのが常なんですが扉自体の合成が低いと扉の下の部分がしなるんです。
かといってしなりが無いように真ん中に取り付けると出入りに邪魔になる・・・これはやっぱり扉の物理的な問題なので中々難しい問題です。
配線が必要なんでその配線も出入りに邪魔にならないように且つ見えないようにしなくてはなりません。
意外に実績と経験が取付には必要なことが分かりました。
便利さや防犯は電子錠にも劣らずかなり優秀でそれを考慮すればありかな~特に店舗なんかは非常に有効な鍵って認識できました。
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