【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)②】電子錠　って？どうなの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

コロナウイルス騒動が全世界、特にヨーロッパ、アメリカ中心に爆発的感染増加して、どうやら不謹慎ではありますが、まだまだこの「ネタ」はニュースをしばらく占領してそうですね・・・

ふと思ったんですが「特効薬」ができたら今年のノーベル賞もらえるんじゃないか、なんて思っています。（苦笑）

（・・・当然私にそんな能力も知識もありませんけどね・・・(;^ω^)）

さて今回も前回に引き続き

今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの？ってシリーズ第二弾です。

今回は「電子錠」。前回と同じような機器で「似て非になるもの」です。

今回も最初に述べておきますが

ここに記載していくのはあくまで当ＨＰ管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。

御了承いただける方のみ、下記へお進みください。

「電子錠」

こちらは「これって前回のスマートロック」とどう違うの？

とか「電気で開閉できるカギで電気工事が必要なんでしょ？」

とかの声が聞こえそうですね。

まずスマートロックと大きく異なるのが

スマートロックが「ついているカギに対して開閉を自動に支援する」というものに対して

「電子錠」はそれ自体がカギです。

次に「電気工事が必要なんでは？」ということに対しては「ＮＯ」です。

（精密にいえば工事が必要なものもあるかもしれませんがおおよそは不要です。（電源は乾電池なんです。））

じゃあ「電子錠っていったいなんなの？」と言われたらざっくり簡単に説明すると

「電気（乾電池）で動く補助錠」

という事になります。ただ補助錠といってもメイン錠よりもセキュリティー（防犯）が高く、使い勝手非常に良いので

最初は補助のつもりだったのに、私用していくうちに「補助」ではなく、「メイン」として使用している方がほとんどです。

・・・というのも

1、リアルな鍵が要らない　

（暗証番号やカード（ＩＣカードでも可）、指紋、携帯のアプリなどがカギになる）

2、防犯性が高い　

（鍵穴が無いのでピッキングが不可、またかぎを掛ける閂の部分が従来のものと大きくことなるので最も多いバールで抉じ開けでの侵入にかなりの時間が必要　今までであれば5分以内だったのが20分くらいかかったり、ドアを破壊しなければ無理なものもある）

3、オートロック機能が付いてるものが多いので施錠し忘れがない。

4、たとえ「カギとして登録したカード」を落としたとしてもそのカードを本体側で「カギから外す」ことができるので交換自体不要になる。

5、開いた時間などが管理できるため、入退出管理といったこともできる

などなどリアルに「便利」なんです。まだいろいろな機能が機械によって様々付帯しています。

当ＨＰ　防犯　としては至れり尽くせりの機能ばっかり。

実際、私の家につけてみました。

まず嬉しかったのが「リアルな鍵不要」

→子供などにカギを渡す必要がなくなったのが大きいですね。元々のカギはディンプル錠だったのでスペアキーを作成するにも難しいうえ、かなりの高額です。そんなものを落としたり無くしたりされたら・・・そんな心配がなくなりました。

次に「カギ、掛けたかな・・・心配だ・・・」が無くなったこと。

→これ心配性の癖が抜けないかた、身に覚え有りませんか？オートロックなんで最初だけ少し気になりましたが数日たつとそんな心配は一切しなくなりました。

自分が体感して「問題」だとするならば

「指紋認証」がうまくいくときと行かないときがあること

→指の油（？）がカサカサのときや雨でべったり濡れているときなんかにたまに反応が鈍かったりします。まあ、3回以内には開きますけど。

ただ子供はそんなことなく一発で開きますけどね・・・（歳かな・・・）

「オートロック機能」が逆にメンドクさいときがある

→玄関開けて5歩くらいのところにポストがあるんですが朝、新聞を取りに玄関からでて軽く目を通して戻ろうとするとカギが掛かっている・・・

もう少しオートロック機能の時間を長く設定すればいいんでしょうけどね。

・・・話を戻して要約すると

「細かいことは抜きにしても防犯という意味でも使える、検討に値する」ということです。(;^ω^)

御値段も最近はこなれてきて、結構新しい家にも後付けできるので、ついてきています。

この商品に関しては皆様も検討の価値ありです。

ではまた

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