【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)⑨】「ダミー防犯カメラ」　って？どうなの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

こんにちは、当ＨＰ管理人兼作業員のＺＺaです。

コロナがようやく一段落付いたかな～って感じですが、世界が酷く騒がしいですね。

アメリカを筆頭に中国、香港、ブラジル・・・日本も御多分に漏れずゴタゴタしだしました。

それでもコロナが取り合えず終わってある程度自由な移動ができるのは嬉しいですね～。

これから先のことはまずは置いておいて少しは「普通の生活」の有難さを満喫しましょう。

さて今回は御好評いただいているシリーズ

今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの？ってシリーズ第九弾です。

今回は「ダミー防犯カメラ」。

今回も最初に述べておきますが

ここに記載していくのはあくまで当ＨＰ管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。

御了承いただける方のみ、下記へお進みください。

防犯というと色々ありますけど「安価にすませたい～」となるとまずこの商品が頭に浮かびますよね。

本物の防犯カメラで本格的に取付すると数万～数十万クラス、このダミー防犯カメラだと数千円・・・

10倍くらいの価格差です。

これで同等の効果が得られれば確かに安価で有効な防犯手段となります。

・・・でも問題は「いかに本物として見せるか（＝ダミーと見破られないようにするか）」

ここが非常に重要になってきます。

私も仕事の関係上、何回か何種類か見てきましたが・・・

結論からいうと

1、本物に近いダミーは安価とはいえ、高いものが多い

2、メンテナンスを忘れやすい

3、ダミーと見破られると逆効果

というものです。

「本物に近いダミー」とは「外側は本物で録画機能など内部機械がないもの」。

これなら外側からは簡単には見破られないです・・・が・・・当然高い・・・

メンテナンスとは内部電池のメンテナンス。

これって意外に忘れやすいので「ランニングライト」が切れた状態になってある意味防犯カメラの意味をなさない・・・

それで極めつけは「ダミーと見破られること」

これはそこが死角エリアだと逆に「そこには普段寄り付きませんよ～」って言っているようなものです。

(;^ω^)　当然侵入しやすい経路へ早変わり・・・

「日々ではないとはいえ、ちゃんとメンテナンスを継続してできる」

というなら非常に少し高価なもので対応すれば、非常に有効でかつ費用対効果も抜群です。

逆に安価ですませよう、放置プレーを多用している、場合には逆効果の可能性もあり、結果として「向いていない」と感じですかね・・・。

防犯カメラもピンキリありますのでちゃんと最低限の目的にあったものでないと

「安物買いの銭失い」になりかねません。

御検討の方は一度当社に御相談ください。(^_-)-☆

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