【犯罪の手口を知ろう　⑥】犯罪者の手口は・・・　（下見された？） | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

どうも、当ＨＰ管理人兼作業員のZZaです。

コロナウイルス騒動が東京と北九州を除いて（？）落ち着いてきました。

子供たちも学校に登校を始めて通常の日常に戻りつつありますね。

ようやく３月初旬から我慢を重ねてきた結果というわけです。。。

でももう少し辛抱しながらの生活となりますが、ね？(;^ω^)

こんな時だからこそ、このシリーズ

【犯罪の手口を知ろう　⑥】犯罪者の手口は・・・　（下見された？）

となります。

・・・タイトルだけ見れば「下見？？？」って感じかもしれませんが、読んでいけば判ると思いますよ～。

さて今まで「ＳＴＡＹＨＯＭＥ」の反動で好ましくないことではありますが「空き巣」をメインに仕事（？）している方は、いままでまともには動けなかったのでしょう。そりゃ、家人が家にいる可能性がかなり高い状態ですからね・・・わざわざリスクを取りに行く酔狂もいなかったでしょう・・・

それが解除となった今！これまで分を取り戻そうと一気に動き出す可能性があります。

その時空き巣のほとんどが必ず「下見」をしていることが統計的にも確認されています。

・・・ということは、今から一斉に不逞の輩が「下見」される時期に入っているのです！！

この「下見」、大体下記の点を確認しているそうです。

1、留守が多いか？（生活パターンがいつも一緒で不在の時間が特定できるか）

2、死角になる場所に侵入しやすい窓などがあるか？

3、人通りが少ない若しくは見慣れない人が紛れ込みやすい経路があるか？

4、（マンションや賃貸限定）2Ｆ以上でベランダを常に開けている状態の部屋があるか？

5、（戸建て限定）ベランダや窓が常に無施錠のようなところがあるか？

・・・この見方で散歩しているそうです。

もしそのような場所を見つけると数回確認の上、侵入するのだそうですが中にはグループで侵入する不審者もいるそうで、このようなタイプは大胆にもその入口に何らかのマークを記すそうです。

ただこのマーク、一見して子供のイタズラにも見える可能性があるのですが・・・

（アルファベットと数字の組み合わせが多いそうです）

1、数日、見かけない人が散歩している。

2、入口に子供の落書きのようなものが書いてある。

このような傾向が見られたならば、念のため一度近所に一言声を掛けて自分と合わせて警戒したほうが良いですよ～。

勿論、防犯カメラがあるならば至急内容確認して、警察に相談してみるのも良いでしょうね。

(^_-)-☆

では

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