こぼれ話・・・③ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

当ＨＰ管理人兼作業員ZZaです。

コロナウイルスがかなり深刻に広まっています。当社の営業エリアも例外ではなく、多かれ少なかれ影響がでているようです。

問い合わせの連絡もそのためなのか、若干少なめとなってきています。

ただ少なくなってきているだけで無くなることはありません。

考えたくは無いんですがそんな世の中なんですね～。

さて今回も当シリーズ好評の「こぼれ話」の第三弾となります。

では始めましょうか・・・。

「用心のために、カギを取り替えたいんですけど・・・」

→これは、とある平日の電話。いつも通り、御客様の詳細内容を聞いて作業員を向かわせたんですが・・・

これを横で別の電話をしていたスタッフが何か言いたげな顔で私を見ていました。

「何かあった？」と聞くと・・・「この御客様最近（アイルロックで）交換した御客様の気がして・・・」

まさかと思って過去の履歴を確認すると、確かに一か月前に交換している・・・。

ということは

完全に交換したことを忘れているパターン＝痴呆の御客様が可能性かなり大

こういう御客様、最初の電話での応対でも詳しくは言えませんが特徴的な言語や話し方があるんですが今回それもなかった・・・

本当に防犯のためならいいんですが最近増えているのが施工作業後にそれに気が付いた親族様からの抗議の電話。

「騙して料金とっているだろ！！」ということが増えているんです。

我々や同業者としてはこういう場合でもちゃんと説明した後で作業してサインも頂いているので法律的には問題ないんですが

正直、人情的には少し胸が痛むときがあります。

「家の前に防犯カメラを付けたいんだけど・・・」

→こちらも御相談にて対応していましたが、詳細を聞いたら「最近玄関の前まで誰かが侵入している気がする」とのこと。

これが事実なら問題です。さらに詳細をお聞きすると、大きな問題が2つ・・・

1つは先に書きましたが「特徴的な話方」・・・そう正にこの記事の上に書いてある話し方なんです。

かなり警戒しつつ御話を進めていくと・・・

2つ目、現場が「賃貸マンション（アパート）」でした・・・。

この場合は防犯カメラの設置がかなり制限されます。理由は前に記載した通りカメラの設置には建物などに穴開けや設置するため建造物の所有者の許可が必要なんです。賃貸のオーナー若しくは管理会社はかなりの確率で「不可」とすることが多いんです。

建物を気づ付けないようにする防犯カメラもあるんですが、かなり用途が限られてしまいます。

そうなると御客様の御希望にどうしても会わないことが多いのでいつも苦慮しているんです。

この御客様に関してはやはり「玄関に近づく人全て、そのフロアー全ての画像を」という希望でした・・・

こうなると大掛かりな、ともなればそのフロアー全てに対しての工事が必要となります。

その旨を御話して管理会社へその許可を頂いた後に再度御電話いただけるようにお伝えいたしました。

また機会があればこの企画、あげていきますよ～。

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