【現在社会の犯罪傾向】最新データから読み取る侵入犯の傾向 | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

世の中、コロナ一色のニュースですが、そのコロナ（？）にも負けず、お問い合わせのあった企業へ東奔西走している作業員ZZaです。

・・・とはいえ少し御相談の数も減っていますね。やはりコロナでみんなが動かない→景気低迷→ちょっと様子見

という流れでしょうか。

今のままなら辛うじてというところですが益々景気が悪くなってくると、切羽詰まって良からぬことを考える輩が増えるのは悲しいけど事実。

その前に対策を講じておけば・・と思うのですが「敵を知り己を知れば・・・」の言葉通りまずは敵の行動パターンを知りましょう！

前置きが長くなりましたが最近の侵入犯の傾向が出ています。

1、家人が「留守」だけではなく、「在宅」時にも侵入数が増加傾向

2、窓からの無施錠、合い鍵での侵入がかなり多い

それぞれ紐解いていきましょう。

1、家人が「留守」だけではなく、「在宅」時にも侵入数が増加傾向

→これは考えただけでもぞっとします。というのも一つ間違えれば侵入者と御対面！！っとなるからです。

ただ侵入者にとってもこれは条件は同じ。

傾向としては　家人がゴミ出しのタイミング、食事のタイミングなどが多いとの結果がでています。

2、窓からの無施錠、合い鍵での侵入がかなり多い

→こちらは1と関連している部分が多いです。特に食事しているとき。これはその部屋に家人が終結している場合がほどんどでそれ以外の部屋は空の可能性が高いわけです。そんなときに無施錠な窓があれば・・・当然ある意味「いらっしゃ～い」状態です。

また少し鍵の知識とその家に入りたい！という強い意識があれば差し込むカギに刻印されている番号。これが曲者でカギによってはこの番号で合い鍵が作成できる場合があるんです。まあ、ここまでする侵入犯は事前に何らか予兆がありますがね・・・。

いかがでしょうか？

普段気を付けている　といっても思い当たるケースがあるのではないでしょうか？

少しでも興味、防犯に関する御質問があれば当社に御相談ください！

では

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