防犯カメラの進化⑦ 防犯カメラの画質って・・・
当サイト管理人兼作業員のZZです。
この記事を書いているのは夏の終わり、秋の始まりくらいの季節なんですが
太陽が日に日に早く沈んで夜が早くなってきている実感があります。
不審者は最近は白昼堂々・・というのも多いんですが、やっぱり夜の闇に紛れて・・・
ってのが圧倒的ではありますね。
今回は「防犯カメラの画質」について。
機械的にはLLDとかハイビジョンとか色々ありますが今回は置いておきます。
単純に画質と考えた「画素数」ということに今回は絞ります。
「性能が良い=高価」というのはお判りでしょう。ただ実際は予算という高い壁があります。
実際、取付ようとしている場所に最低限必要な画素数以上で取付できれば御客様的にもお財布にも
嬉しいですよね。(^_-)-☆
でもカタログでは数字の羅列・・・
ここでズバッと簡単にザックリではありますが説明しちゃいます。
「50万画素~」
→顔の識別が2~3m前後、5~6mくらい離れていると男女の識別ができるレベルのカメラです。
駐車場の真横とか至近距離での監視ならマズマズのレベルですが当然少し広い駐車場や、高いところから広角で撮るところには向いていません。
「130万画素~」
→顔の識別が3~4m前後、5~6mくらい離れていると
男女の識別ができ、かつ顔識別がぼやーーとしているレベルのカメラです。
監視するにはマズマズです。ただ広めの場所の監視などでは心もとないカメラですね。
「220万画素~」
→顔の識別が5~6mでも可能で10mくらい離れていると男女の識別ができるレベルのカメラです。
これらを踏まえたうえでカメラを選定することが重要です。
例えば・・・
ケース1:「家の玄関の出入りを監視したい」
→玄関1点を監視するので数m離れたレベルにカメラを取り付けが可能ならば「50万画素~130万画素」で十分です。
ケース2:「貸し駐車場を監視したい」
→この場合は「手前の車と奥の車の距離」が数m以上が必ずあります。
もし1台のカメラで監視となれば当然高いところから俯角でカメラを設置が必須となり、最低でも「220万画素」以上は必須です。
(でなければ窃盗犯の顔がボヤけて監視カメラの意味を持ちません)
俯角角度を調整してもう少し画素数が低い複数のカメラで監視、という手段もあります。
ケース3:「マンション、コーポの出入りを監視したい」
→この場合は「どこまで監視したいか」がキーワードです。単純に入口だけであればケース1と同じですし、近くにあるエレベーターまでの監視を希望されるならば俯角が必要となり、ケース2に類似した形となります。
本当にザックリ記載しましたが
「1点集中なら画素の低いものでもOKだが、あれもこれもとか広い範囲となるとそれなりの画素数のカメラが必要」
ということです。
防犯カメラの取付を検討されて、「どれがいいんだ~」とか「カメラ、高いな~こんなに性能いるのかな?」と思われておられる方に
参考になればと思います。
最適なカメラも御相談、御提案させていただきますので是非一度、アイルロックアンドセキュリティーに御電話ください。
ではまたの機会に。
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