不審者に狙われないために・・・⑤もしかしたら不審者？が・・・？！と思ったら・・・ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

平成から令和へ年号も変わり、消費税率も8％→10％にこれも変わりました、隣国韓国との関係も拗れに拗れていますね・・・

何か時代の変化も今年に集中しているためか、今の時点でも

「今年（令和元年）に何が一題ニュースですか？」と聞かれても色々ありすぎて困ってしまうという状況の上、あと数か月もあり何があるか判らないって感じですね。

グダグダと記載してしまいましたが、当ＨＰ管理人兼作業員のZZです。(;^ω^)

今回のテーマは

「ひょっとしたら私、不審者に狙われているのでは？！」

と思われた場合の対処方法です。

こんな仕事をやっていると御客様から「何か最近、家の周りの気配がおかしんだよね～」とか

「住人が増えてきて、深夜にも関わらず徘徊している若い人が多いんだよね」

「日中でも家の置いてあったものが動いている気がするんだけど・・」

とかいろいろな御質問や御相談をお聞きします。

御客様ご本人が現時点では直接な被害に合われた訳ではないんですが、やはり動物のカンっていうのが人間にも残っているんでしょう。

そういう時は被害に合ったわけではないので本人も対応に困ってしまいますよね。

そんなときに真っ先に思いつく対応は「警察（もしくは町内の知り合い）に相談してみる」という手段ですが

警察は実被害がないと、大きく動きません。（よくて「パトロール強化」レベル）

当然そんなレベルでは不安が解消されるはずもなく、かといって次の手が思い浮かばない・・・

こんな時実際、どうすれば良いかの御提案です。

1、死角をなくすように対策する。

→これは家の死角に入ったものを「追い出す」ように仕向ける　といったもの。

代表的な例としては「センサーライト」「砂利敷」という不審者が嫌がる「光」や「音」でそこの場所から「追い出して」見える範囲へ誘導する　ということです。

2、カギを変える

→家の鍵を一度でも落としたり、紛失した方はもちろん、旧来のカギ（差し込む鍵の外側にギザギザとなってカットしてある鍵）の方に有効な手段です。

紛失の場合は家が特定されてしまえば家の鍵セキュリティーは意味を成しません。また旧来のカギに関しては現在、知識あれば数秒から数分であっという間に鍵セキュリティーを突破されてしまいます。

こういう場合は完璧ではありませんがセキュリティーの高く、生半可な知識では突破されにくい「ディンプル錠」や「電子錠」への変更をお勧めいたします。

3、防犯対策を強化する（不審者を特定してしまう）

→これは防犯カメラなどを駆使して不審者自体の正体を暴く状態に持っていく　ということです。

防犯カメラの設置は対策1の意味合いを持ちますがここでは「不審者は確かにいます」という証拠を押さえてしまうことに意味があります。

実はこれをもって警察へ相談してみてください。

当然警察も確かな「証拠」があるわけですから本格的に対策を実施するでしょう。

ただここでやはり皆様気になるのが「御値段」でしょうか？

防犯カメラの設置、でやはり工事が多数発生して・・・と思われる方のお見えになるかもしれませんが

技術の発達している現在においては非常にザックリいうと

「乾電池で動いて、簡単にネジで取付できて、映像もしっかり証拠となるくらい鮮明に映る防犯カメラもある」

ということ。初期費用とかはその業者によって異なりますので確認していただきたいのですが

真面な施工業者なら目が飛び出るような高価なものではありませんよ。

いかがだったでしょうか？

皆様の参考になれば幸いですが一つ最後にこの言葉をお伝えしてお別れです。

「被害にあってから後悔しても元に戻りません。

いかに事前に対策をしているかで全てが決まります。」

宜しければ当社へ是非御一報ください。

当社なら防犯カメラの設置、相談はもちろん、

カギによるセキュリティー向上対策も行っております！(‘◇’)ゞ

では

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