防犯カメラの意外な使い方⑤　ここ最近の傾向・・・（世界のニュースから） | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

どうも当ＨＰ管理人ＺＺaです。

日本ではコロナ禍が一旦収束の動きを見せていますが、世界となるとマダマダ大荒れの状況です。

そんな折、アメリカなんかでは人種差別と思われる行為がネットでＵＰされて、その不満が重なってか大問題に発展しています。

そんなニュースを見ていて「おや？・・・」と思うことがありましたので今回の意外な使い方として挙げてみました。

一昔前（・・・といっても数年前くらいですが）だとニュースの映像ってＴＶクルーがカメラを持って現場にはせ参じ、映像を撮ってそれがＴＶのニュースに流れる・・・って感じでした。

でも今は当然それもありますが、「防犯カメラの映像です」と言ってその地域の防犯カメラが捉えたその瞬間の映像が生々しくながれることが多くなってきました。

・・・というよりも最近は「防犯カメラの映像」がニュースで流れることが多くなってきています。

となると、防犯カメラが設置されることになった当初は「プライバシーの侵害」とか凄い問題になっていたことを思い出します。

逆に今、その映像が多く流れているということはある意味「市民権」を得たと考えてもよいのでしょう。

またその画像、町の特定の場所にある画像がある意味全世界に流れる時代になったともいえますよね～。

防犯のためがメインとはいいながら、その事例の瞬間を捉えた画像というのはどんな言葉や説明よりも説得力があります。

防犯カメラは場合によっては世界に流せる情報ツールという役割を持ったということですよね～。

これから場合によっては街のあちこちに防犯カメラがついて町中防犯カメラのガードが掛かるってこともありそうです。

では

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