【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)⑩】「顔認証付防犯カメラ」　って？どうなの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

こんにちは、当ＨＰ管理人兼作業員のＺＺaです。

最近いろいろニュースの幅が広がってきてようやく元にもどってきたな～と感じています。

前は「コロナ」以外のニュースを聞くことなんて少しくらいしかなかったんで・・・

でもその他のニュースが今回の大雨の惨劇や信じられないネグレストのニュースだとちょっとな～って感じではありますが・・・

３歳児を一週間ほっておいて自分は遊びにいって

「死んでいました～」なんて・・・挙句の果てに嘘で固めて自分は悪くないっていう感じらしいですね。

周りの人が気づけなかったのか？とかいう記事もありますけど、他人の中の恥部に入り込むなんてよっぽどしっかりした証拠がなければ無理のような気がします。

まあ、毎回書いていますがそういうことを事後いっているのは専門家と称する人ですが(+o+)

さて今回は御好評いただいているシリーズ

今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの？ってシリーズ第十弾です。

今回は「顔認証付防犯カメラ」。

今回も最初に述べておきますが

ここに記載していくのはあくまで当ＨＰ管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。

御了承いただける方のみ、下記へお進みください。

防犯に関しての「カギ」の進化も一般に出回ってきた種類が

ギザギザの鍵→ディンプル（ウェーブ）キー→電子錠（暗証番号）→電子錠（指紋認証）

ときて現在最新は「顔認証」付電子錠となりました。

一般に出回ってきたということは実際御値段もそれなりになってきた　ということと同義で

まだ指紋認証のものと比較しても高価ではありますが、目が飛び出るほどのほどでは無くなってきました。

今回はこの「顔認証付電子錠」について勝手に記載します！

実際この「顔認証付電子錠」当社で現在試しに実際使用しております。

目玉の「顔の認証」具合ですが・・・

一言でいえば、かなり精度が高いですね。実際マスクをしていても認証します。

そしてかなり遠方から近づいても装置は稼働し顔認証に入ります。

ですのでこの種類によくある「近づいてからシステム起動、しばらくしてから顔認証に入る」

といったことがなく、近づいたら既にシステム起動が終わっているので直ぐに認証に入れるといった具合に比較的スムーズにできる感じです。

あと合わせて瞬時に体温検知もできる機能もあるので併せて使用すれば今問題となっている

「コロナ対策」もカバーできるといった感じです。

ただ欠点といえば・・・

1、電源が電池ではないこと

→さきほど「顔認証付電子錠」と書きましたが正確に表記すると「顔認証付電磁錠」が正解です。

まだ交流電源が必要となっていて設置には装置までの電気配線が必要になります。

2、機械が比較的大きい

→顔の認証のためどうしても外に付けるディスプレイが大きくなります。おおよその概算ではありますが指紋付の電子錠の機械の1.5倍くらいにはなってしまいますね。

3、機械の始動が早いため、近くを別の用途で通過しただけでも起動してしまう

→通過した時点で機械が稼働、顔認証に入るので認証するための画面に映ってしまうと機械が認証にはいったと認識してしまい、例えば「顔をもっと近づけてください」などのメッセージが機械からでてしまいます。（感度が良い反面となりますね）

このようにまだ欠点もいくつかある感じではありますが、まだ顔認証付は一般用にでたばっかりですので近いうちにかなり改善されてより使いやすく、また価格もより安くなって皆様へより近づいてくる期待のニューホープということだけは確かです。

今すぐではないものの、あと少したったらアイルロックとしてお勧めできるレベルではないかと考えております。(^_-)-☆

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