不審者に狙われないために・・・③【愛知県東海市】防犯カメラの設置、自治体の取り組み | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

御無沙汰しております。

当ＨＰ管理人兼作業員のＺＺです。

最近、おかげさまで防犯カメラの問合せが増えており、見積→見積→取付→見積・・・って感じでかなり忙しい日を過ごしています。

本業のカギと違って事前準備が必要なんで見積の工程が必要・・・

つまりこの「見積」っていずれ「取付」になるものなんです。（事前の仕込みですね～）(;^ω^)

年が明けたらまた忙しいことが確定ですね。

では本題。

今回は数日前に地方版ではありましたがかなり大きく記事になっていた

愛知県東海市の事例です。

「地域の安全　防犯カメラで」と題打って1/4くらいの記事ででていました。

中身としては

「犯罪発生率の高い地域の子供の安全を守るため、実験的に3か月間、通学路の電柱に22台の防犯カメラで通学の安全を見守る」

「防犯カメラ作動中の看板を設置して地域防犯意識の向上を図る」

「同意識を通して地域住人に自主的な防犯を進める」

といったもの。

この地域は私は諸事情でよく知っているんですが、確かに同市内ではあまり治安評判が良くなかった地域。

（予め弁明しておきますが、そんな酷い地域ではなくて同市内で「強いて挙げれば」いう条件ですよ(;^ω^)）

ですがあまり広い地域ではないんです。

専門家としてコメントすると、そこに、この台数を配置すればかなり広範囲で有効的に配置できると思います。

・・・ただ気になるのが「誰が確認しているか？」

まあ、このような使い方の場合は「起こった後」もしくは「不審者情報」の一報が合った時に確認するタイプなんでしょう。

その点では当社のものと異なる可能性がありますが「防犯」という意味では全く一致しますし目的も同じです。

このような事例は公共の環境もこのような防犯に本腰をいれてきた動きです。

逆を言えば「かなり腰の重い自治体が動き出した、ということは

それだけ緊急性、切迫性があり、それがもう身近に迫っている」ということなんです。

上記しましたが、自治体はかなり腰が重い傾向があります。

なにか起こってしまっては遅いんです。

個人で気になりましたなら、早めに当社へ御相談ください。(^_-)-☆

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