防犯カメラ って? 特徴は? | AIパートナーズ(アイパートナーズ)の豆知識ブログ

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防犯豆知識

2019.08.03

 

防犯カメラ って? 特徴は?

初めまして(‘◇’)ゞ

今後、防犯豆知識としてこのようなコラムを記載させていただくことになりました。

アイルロックアンドセキュリティー 作業員ZZです。

今後お見知りおきを頂ければ幸いです。

 

さて今回のテーマは「防犯カメラ って? その種類と性能、特徴は?」

 

・そもそも「防犯カメラ」って?

「防犯カメラ」とは「犯罪を防ぐために設置するカメラ」となります。

従って「犯罪が起きやすい場所に目立つように設置」が原則です。

ここにカメラがあるよ~ということを不審者に認識させ、「ここで事を起こすとばれてしまう」という意識を持たせて犯罪を防ぐ ということになります。

当然、犯罪を起こせば画像をそのカメラが押さえて「証拠」とすることができます。

同様異義語で「監視カメラ」というのもありますが、こちらは「(起きた犯罪の)証拠を押さえる」ことが目的ですので「目立つ場所」に設置することは逆にNGとなるわけです。(まあ、言い換えれば「犯罪現場の盗み取り」ですね。)

・特徴は?

カメラには種類がやはり存在します。

防犯カメラの種類の主なものを上げれば「普通画質カメラ」「ハイビジョンカメラ」「赤外線カメラ」「スターライトカメラ」となるでしょうか。

それぞれメーカー、規格当があるので値段に関しては一概には言えませんが

「普通画質カメラ」<「ハイビジョンカメラ」<「赤外線カメラ」<「スターライトカメラ」

と思っていただけばいいと思います。

ただ抑制であれば御値段の安い「普通画質」でも、もっといえば「ダミーカメラ(カメラの形をしているが実際録画はされていないもの)」でも良いかもしれませんが「証拠」扱いには画質が悪すぎて最悪「だれか(顔が不鮮明で特定できない)が何か(こちらも行っていることところが不鮮明でよくわからない)している」という付けている意味の無いものとなってしまいます。

最低でも「ハイビジョン」は必須です。まして夜の監視もそれ以上は必要となります。

下記の写真を参考にしていただけば一目瞭然です。

(普通のカメラ画質)

(スターライトカメラのカメラ画質)

・赤外線カメラ と スターライトカメラ の違い

もし夜の撮影が必要な場合、どちらを選択するのが良いのでしょうか?

安価なのは「赤外線カメラ」なのですが大きな問題点もいくつかあります。

1、画像は基本「白」「黒」の2色

2、明かり(赤外線)の少ないところ(=一定の明るさがないところ)(田んぼや空き地や真っ暗な道など)では十分な性能が発揮できないことがある。

このような場合に当てはまったら・・・こちらもやはり前記したことと同じことになり、無用の長物になってしまいます。

一方スターライトカメラは値段が高いものの

1、わずかな明かりでも鮮明

2、(種類によっては)その明かりの下でもカラー撮影可能

もうお判りでしょう。

やはり可能な限り、いざという時に「無用の長物」にならないようにスターライトカメラを選択がベストとなります。

カメラを設置するということは何らかの犯罪や身の危険を感じている という危機の現れ。

状況にもよりますが、御値段よりも安心をセレクトすべきでしょうね。

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