【こぼれ話】お問い合わせの話 | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

もうそのまま春に突入するんじゃないかと思うくらい雨が降った後は段々暖かくなってきていますね～

作業員ＺＺaです。

実は私　作業員でもあり、当ＨＰ管理人でもあるんですが受付もやっています。

（だからアイルロックアンドセキュリティーに電話をしたことのある方、実は対応してのは私かもしれないんです・・・（苦笑））

今回は

「こぼれ話」

と称して、少し変わった御相談を書いてみようと思います。(^_-)-☆

「カメラに写っていない」

→これは当社が防犯カメラを設置した個人宅からの御客様。電話を受けて状況の話をお聞きすると

「カメラを設置したんだけど、（犯人が）写っていない・・・」と少しがっかりした御様子。

詳細を聞いてみると

「昨日、机に置いておいたご飯が少なくなって、同じく置いておいた「お菓子」も減っている。カメラを玄関等に設置したのに誰も写っていない。

設置場所が悪いのでは」

とのこと。

・・・・

・・・・

もうお判りでしょうね。設置場所の玄関や侵入経路は全てカメラで押さえている状態で室内のものが減っているという場合はほとんどが本人の忘れなんです。

電話でゆっくり状況と詳細をお聞きしながら御客様の記憶を紐解いて聞くと・・・

「そういえば・・・」という言葉。思い出したようですね。

「不審者若しくはストーカーがいるんですけど」

→これはストーカー対策で防犯カメラを設置された御客様からの入電。

カメラに気づかず、ストーカーと思われる人影が数秒写りこんだ、という設置した我々からしたら嬉しい連絡でもあり、御客様にとっては由々しき問題ですね。

この場合は当社はセ〇ムのような屈強な警備員もいないので正直、対応ができません・・・しかしその対応策の案と助言は経験豊富なアイルロックにお任せ。

玄関のカギの状態や写っている状況の詳細をお聞きした上で今回は差し迫った状況ではないようなので

画像を提示の上、警察にパトロールを増やしてもらうように相談をお勧めしました。

警察もこのような未確定ではありますが「証拠」を持ってこられれば多少融通が利きにくい部署でも動くんです。

「工場内の商品が盗まれなくなった」

→これは元々「工場内の商品が盗まれて困る」という御相談があって当社が工場敷地内にてカメラを設置した結果、御客様からの感謝の電話。

実はこの「商品」＝イセエビ、アワビ・・・つまり海産加工品の工場だったんです。

防犯カメラの効果絶大で盗まれることが無くなったんですが、反面工場の作業員の犯罪の可能性が高いと判明したわけで

御客様も「・・・従業員が犯人だったという可能性が高いってことなんだよな・・・」と少し寂しげな声で呟いていました・・・(;^ω^)

今回紹介させていただいた「こぼれ話」はごく一部なんですがいかがでしたでしょうか？

好評であればシリーズ化いたしますがまずは今回はここまで。

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