【現在社会の犯罪傾向】警察白書から見えること②　愛知県の特徴 | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

こんにちは　当ＨＰ管理人のZZZaです。

今回は前回からの引き続き「警察白書から見えること」　

そこからさらに突っ込んで愛知県の特徴を紐解いてみようと思います。

数年の傾向としては全国的に言われている「犯罪の低年齢化」が顕著です。これは愛知県も同じ。

また窃盗犯罪の数も増加している傾向にあります。

実際

愛知県警の逮捕履歴の

　　　1/2がこの「窃盗犯罪」

いかに多いかがもうお判りでしょう。(;^ω^)

次に多いのが「粗暴犯罪」　凶悪犯罪とはちがいちょっとした暴力なんかが該当しますが

こちらも実は全検挙の1/4前後と２番目に多いんです。

ただ上位２種類の犯罪、よく考えてみてください・・・・

共に極端に言えば「証拠がなければ泣き寝入り」の犯罪なんです。

その証拠は？っというと当然目撃者とか怪我、窃盗物なんかが挙げられます。

警察ならば「捜査」という権限で確認できますが一般の人なら無理ですよね～

そんなときにじゃあ、何が・・・と考えたとき最有力な証拠は「画像」！！！

防犯カメラと銘打ってありますが伊達に「防犯」とついているわけではありません。

当然「防犯（犯罪を防ぐ（抑制）」もありますが同様に「証拠」を押さえること、これもまた「防犯」なんです。

犯罪、特に上位の「窃盗」「粗暴」の犯罪には第三者でもはっきり理解できて、犯罪者が弁明できない「画像」の威力は絶大です。

最近街の防犯で間違いなく「防犯カメラ」が主力になっている意味はここなんです。

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