【防犯対策新商品の勝手な検証(;^ω^)⑪】「クレセント（カギ付き）」　って？どうなの？ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

残暑お見舞い申し上げます。

当ＨＰ管理人兼作業員のＺＺaです。

一時期と比べてかなり厚くて溶けそうな感じです。

防犯の面としては「昼はクーラーなど掛けて密閉、若しくは外に出るのが難しいため在宅の方が多いので良いが、夜は逆に開けている可能性が高い」という感じで夜は厳重注意ですね。

さて今回は御好評いただいているシリーズ

今回は最近はやりの「防犯機器」って実際どうなの？ってシリーズ第十一弾です。

「クレセント（カギ付き）」。

今回も最初に述べておきますが

ここに記載していくのはあくまで当ＨＰ管理人ZZaの独断と一方的な主観で書いていきます。

御了承いただける方のみ、下記へお進みください。

「クレセント（カギ付き）」ってイメージ湧きにくいかもしれませんので先におおよそお伝えしておくと

窓や大型のガラス扉の施錠と言えば、「クレセント」（窓の施錠部分、耳の形に似ていて鍵を掛けるもの）が主流です。

このクレセント、やはり弱点があります。

「揺れ」に弱いという点。この弱点に対し補強したのが「スイッチ」

この場合の「スイッチ」とはクレセントを掛けたあとにクレセント根本にあるスイッチを上下に動かして

クレセントが自然に開錠（施錠）できなくする強制パーツです。

現在新しい家や賃貸マンションにはほとんどの窓のセキュリティーに関してついています。

・・・実はこのスイッチにも弱点があるのを御存じでしょうか？

とある方法で簡単にこれを解除してしまうことができるのです。

（窓を小さく割って外すこともできますがそれ以外の方法でも実は解除できます(;^ω^)）

それも補強したのが今回の「カギ付き」

正直ここまでくるともう大きく窓を割って、割った隙間から侵入としか手が無いのが本音です。(;^ω^)

よっぽどこの家に入りたい！！という強い意志がある不審者ならともかく、通常ならば完全にお手上げ。

そういう意味では非常に防犯性能に優れた「グッズ」です。

ただ問題なのは掛けた鍵の紛失・・・

カギが異様に小さいのです、(;^ω^)

こればっかりは何ともなりませんが・・・

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