防犯カメラの進化③　防犯カメラってどれだけ持つの・・・？（カメラの寿命は？） | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

最近物騒な事件が多いですね。

例えば「誰でもよかった・・・」といって通行人を包丁で刺したり、

車を暴走させたり。

また空き巣といわれる金品強奪の泥棒も最近は「家の中にいたから」といって「御命頂戴」というケースも本当に増えています。

こんな世知が無い世情なので防犯カメラなどの防犯商品が世の中を席巻しているわけです。

さて今回のテーマは

「防犯カメラってどのくらい持つの？（寿命はどれくらいで考えればいいの？）」

という点。

電化製品は一般的に「１０年」と言われています。

確かに防犯カメラも”電化製品”ですが、ICなどのコンピュータの多様化、製品の耐久性を考えて6年くらいと言われています。

ただしこれは「室内のカメラ」という限定付き。

カメラ自体の性能や状況、また外の雨や風、砂など様々な外部環境がいくらカメラ自体に対応能力があったとはいえ、限界があるんです。

ですのでそのような過酷な環境下ではもう少し寿命は短いと考えて正解です。

そのような場合、カメラの画質や異音、また何らかの普段と違う動きなどが前兆となりえます。

防犯カメラがあるから大丈夫！と思っていると

せっかく録画できていた画像や映像が実際再生したら、役にたたなかった・・・という意味もない悲劇を避けるためにも

日々少しの間でも良いので確認する癖をつけましょう。

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