【犯罪の手口を知ろう　①】（家（家屋）への侵入編）　犯罪者の手口は・・・ | AIパートナーズ（アイパートナーズ）の豆知識ブログ

こんにちは

当ＨＰ管理人兼作業員ＺＺです。

今回は新しいシリーズで「犯罪の手口を知ろう」というものになります。

孫氏の兵法ではないんですが「敵を知り、己をしれば百戦百勝」という格言があるとおり

不審者の手口をしればそれに対する有効な対策が取れます。

情報化社会の現在、犯罪手口も非常に巧妙化、大胆化していますが基本（根っこ）は意外に同じなことが多いです。

さてこの話をする前に下記のことを理解していただいてお読みくださいね～

1、犯罪の手口を紹介いたしますが絶対にマネをしないでください

（当然あなたが犯罪者になります）

2、当犯罪手口への御質問に対してはお応えできません。

3、紹介はいたしますが紹介している私（管理人ＺＺ）は犯罪者もしくは犯罪予備軍ではありません。（苦笑）

（単なる当ＨＰの管理人兼防犯カメラの作業員兼鍵屋の平凡一般的作業員です(;^ω^)）

では本題。今回は「家（家屋）への浸入」編となります。

不審者には2パターンあります。

1、「侵入するための家をあらかじめ決めてありそこへ侵入する」パターン、

2、「住宅地をふらつきながら侵入しやすい家を探して侵入する」パターン

です。

昔は「金持ちの家を目掛けて（金目のものがあるのが確定しているから）準備周到に工具を準備」する傾向がありますが

最近は2のパターンがかなり増えているようです。

当然侵入した家を全く関係がないのですから因果関係や地理感から足が付きにくいという特徴。

また工具も最小限、つまりその工具で侵入できる家（家屋）を狙うので不審な大きな荷物等で判断しにくいということもあります。

最低の工具と言いましたが皆さんは何を思い出しますか？

（破壊をしないで速やかに侵入するため、また指紋を残さないための手袋は別として）

「ドライバー（プラス・マイナス）、バール、電動工具」をイメージされた方が多いんではないんでしょうか？

正解は「ドライバー（マイナス）」もしくは「針金系の金属物」でＯＫなんです。

どちらも通常の服の中にすっぽり入ってしまうものですよね。(;^ω^)

そういえば少し前に「マイナスドライバーを持っていただけで逮捕」って記事が出ていましたが多くの人は

「笑い話」に見えたかもしれませんが、犯罪方法（侵入方法）を知っている人からすれば笑い話ではなかったんですよ。

むしろ私はよく状況証拠で警察も逮捕できたな～いい仕事している！っと関心していました。

ではそれだけの”工具”でどうやって家（家屋）へやすやすと侵入できるか・・・

その詳細は次回の【犯罪の手口を知ろう　②】に続きます。

では今回はこれまでで。(‘◇’)ゞ

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